米子市陰田町538(平成21年7月30日)
東経133度19分44.88秒、北緯35度24分37.25秒に鎮座。
この神社は米子西高校の南約450ｍに鎮座しています。境内へは土留めのしてある高い崖に付けられたかなり急な石段をよじ登るようにして上がっていきます。境内入口には随神門が建ち、狛犬や燈籠が奉納されている参道正面に、唐破風付きの屋根を持つ拝殿、雅な本殿が建立されています。それぞれの建物にはかなり力の入った出来の良い彫刻も施されています。
この社に案内は無く、御祭神は天照皇大御神、健速須佐之男命と思われますが、勧請年月・縁起・沿革等は不明です。
| 社頭 | 社号標 |
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| 石段の参道 | |
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| 石段参道途中の二の鳥居 | |
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| 随神門 | |
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| 境内の様子 | |
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| 拝殿前、建立年代不明の出雲構え獅子 摩耗しておまけに苔むして、貫禄充分にはなりましたが、元の姿を窺い知ることは出来ません。 狛犬の拡大写真はこちらで |
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| 拝殿 | |
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| 拝殿目貫彫刻・龍 | |
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| 拝殿木鼻・狛犬と象 | |
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| 本殿 | |
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| 本殿妻下彫刻・遊ぶ狛犬 | |
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| 本殿の珍しい形の脇障子 | |
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