八頭郡八頭町見槻中131 (平成26年7月19日)
東経134度16分09.25秒、北緯35度22分59.59秒に鎮座。
この神社は、若桜鉄道・隼駅の南西500m程の辺り、見槻中の街外れの山際に鎮座しております。
御祭神 須佐之雄神・櫛稲田姫神・羽明玉神
由緒
社伝によれば、三代景行天皇・三代成務天皇(300年頃)の御宇武内宿弥、因幡の国に下向しこの地を治めた。その後社殿を建立し自らこの神を祀り、隼二五大明神と称し、社領10町8段12歩(108,040u)を寄進した。
社殿は、天正10年(1582)羽柴秀吉の軍により消失し、その後たびたび改築されてきた。現在の本殿は、文化13年(1816)に造営されたものである。
境内由緒書き より。
参道入口
参道
拝殿
狛犬 | |
拝殿内部
本殿