甲山神社

鳥取市里仁204(平成21年7月31日)

東経134度11分32.67秒、北緯35度29分54.22秒に鎮座。

 この神社は湖山池と千代川の中間辺り、小丘麓に鎮座しています。明るい入口には旗柱が立てられやや奥に鳥居が見えます。鳥居を潜ると左カーブの石段参道で、途中には樹齢300〜350年と推定される市指定保存樹木・タブノキが見事な姿を見せています。境内はやや狭く、拝殿、本殿が建立されているのみです。

 御祭神:天照大御神
 祭礼日:5月5日
 由緒:江戸時代までは阿弥陀如来を本尊としていましたが、明治初期現社名に改称され、明治4年に村社となりました。(「松保村郷土誌」より)

社頭
参道途中の一の明神鳥居 鳥居に架かる額
石段参道の様子

石段参道左脇に聳える市指定保存樹木・タブノキ
樹齢:300〜350年、樹高:11.5m
拝殿
本殿