相屋(あいや)神社

鳥取市青谷町青谷5789 (平成26年7月18日)

東経133度59分30.73秒、北緯35度30分43.26秒に鎮座。

この神社は、JR山陰本線・青谷駅の西600m程の辺り、青谷の街並から少し山に入った中腹に鎮座しております。

御祭神 淤母陀琉神・阿夜訶志古泥神・品陀和気神・保食神

由緒
創立年月は明らかではないが、三代実録に、元慶元年(877)12月29日に因幡国相尾神に従五位下を授く。と記されている国史所載である。昔、青谷町丸山に鎮座せられていたが、万治2年(1659)秋現在地に遷し奉る。明治5年(1872)村社に列格。大正12年(1923)井手神社を合祀する。
境内由緒書き より。

参道入口

鳥居

随身門

神門前の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和3年(1928)4月吉日建立)
随身様

境内

拝殿

拝殿前の出雲型狛犬。拡大写真はこちら。
(天保5年(1834)甲午4月建立)

拝殿内部

本殿


末社
狛犬付き石灯籠