青梅市日向和田2-317 (令和3年9月24日)
東経139度14分20.91秒、北緯35度46分57.12秒に鎮座。
この神社は、JR青梅線・宮ノ平駅の南西200m程の辺り、日向和田の街中に鎮座しております。
御祭神 大山祇神・磐長比売神・茅野比売神
由緒
創立年代は不明ですが、和田村の総鎮守として和田明神を祭り、慶長3年(1598)日向和田村と日影和田村に分村した際三島明神と改称しました。幣殿拝殿は明治40年(1907)に改築された建物です。
明治維新の際に社号を和田乃神社に改称し、社領を上知して村社に列せられました。
由緒書き より。
参道入口
参道
拝殿
本殿石垣前の江戸流れ。拡大写真はこちら。
（年代不明）
本殿
境内六社(熊野神社・細久保神社・柳久保神社・菅原神社・波登利神社・日向神社)
境内三社(雨乞神社・八雲神社・愛宕神社)
石祠
土俵
絵馬
