武蔵野市八幡町1-1-3 (平成30年4月7日)
東経139度35分00.50秒、北緯35度42分16.54秒に鎮座。
【神社情報・来戸さんより】
JR中央線、吉祥寺駅北口より徒歩10数分程の所に鎮座しています。
御祭神 誉田別命・比賣大神・大帯比賣命
御由緒
安養寺の並びその寺除地の内にあり、覆屋四間四方南向なり、内に小祠を置、拝殿二間四方、本社へ造り添えり、~體は木の坐像長一尺五寸許、社前に鳥居を立、例祭は年々八月十五日、村の總鎭守、
新編武蔵風土記稿>多摩郡>吉祥寺村>八幡社 より
延暦八年坂上田村麻呂が宇佐八幡大神の御分霊を祀ったと伝えられ、徳川四代将軍家綱が江戸小石川水道橋外吉祥寺火事の後、その周辺の町民に此の地に移住を命じ、神田上水の水源地守護神・吉祥寺村民の氏神として崇敬されてきた、毎時初年村社に列せられた。
北多摩神社誌 より
御朱印
神社入口
井之頭弁財天道標&庚申塔
手水舎
鳥居
神輿庫
参道途中の江戸流れ。拡大写真はこちら。 | |
(明治12年(1879)3月吉日建立) |
御神木&境内社 | |
拝殿