三鷹市新川2-1-21 (令和2年5月28日)
東経139度34分50.97秒、北緯35度40分38.97秒に鎮座。
【神社情報・来戸さんより】
この神社は、井の頭線・三鷹台駅の南西2km程の辺り、新川の街中に鎮座しております。
御祭神 菅原大神
御由緒
三鷹市新川宿分の鎮守であり、縁起創立年月日不詳であるが、往古は武蔵国多摩郡新川村字天神山に鎮座していたものと伝えられる。寛永年間現在地に移転、元禄年間修復を加えたと伝わる。
明治十四年九月、台風のため大破し、同年十五年再建した。菅原道真公を祭祀し、天満大自在天神とも称し、今なおその威徳を偲び、町民の信仰に厚いものがある。明治三十三年十一月村社に列せられ、昭和三十二年十月社殿改築をおこなった。
北多摩神社誌 より
境内の北100m程の参道入口に立つ一の鳥居
突き当り右側が拝殿 | 社号標 |
手水舎
幼稚園児の声で振り返って
二の鳥居
境内から
拝殿
岡崎型狛犬 | |
扁額
鞘殿
牛
石祠等
梅
神庫
祭り