台東区松が谷三 (平成14年9月16日)
御由緒によると、この神社はもとは江戸城紅葉山に鎮座していました。 明治初年、東京で火災が頻発したため、明治天皇が社殿を現在の秋葉原の地に創建し、火災鎮護の神社として遷座しました。 明治21年鉄道の駅設置のため、さらに現在の地に遷座しました。そして、駅名「秋葉原」にその名が残されたのだそうです。 という事を聞いていたので期待して居たのですが、思っていたより規模が小さくこじんまりとした庶民的な神社でした。
神社入口
拝殿
拝殿内部