上野東照宮

台東区上野公園9-88 (平成24年2月16日)

東経139度46分26.08秒、北緯35度42分43.64秒に鎮座。

【神社情報・剣貝さんより】
上野動物園の南側に鎮座しています。平成25年12月31日まで社殿は保存修理工事を行っています。参詣者の中には御存じなく「絵だ」とビックリ、がっかりしている人がいました。私は冬ぼたん鑑賞に行きました。当日の天候は「雪のちらつく寒空」と、鑑賞には最適の天候でした。ただ背景が絵でしたので・・

御祭神 徳川家康(東照大権現)・徳川吉宗・徳川慶喜

御由緒
徳川家康(東照大権現)の遺言により、1627年(寛永4年)、藤堂高虎と天海僧正によって、東叡山寛永寺境内に、家康公をお祀りする神社として建立され、1646年(慶安4年)に三代将軍・徳川家光が造営替えをしたものが、現存する社殿です。
以下省略。

参拝のしおりや保存修理の案内等こちら。

寛永10年(1633)癸酉4月17日建立の大石鳥居。酒井忠世建築奉納。国指定重要文化財。

水舎門

参道

手水舎

拝殿の絵

拝殿前の招魂社系威張り狛犬。拡大写真はこちら。
(大正3年(1914)3月建立)

銅燈籠

銅燈籠竿に彫られた虎と「出雲侍従松平出和守直政」の銘

ー落語「目黒のさんま」の主人公の「殿様」とは誰かー
2代目禽語楼小さんの設定では、「殿様」を出雲国(出雲の国なので「雲州」とも呼ばれる)、松江藩藩主・松平家(松平出羽守)の当主としている。この設定を以降多くの落語家が踏襲している。何代目かは特に設定されない。噺の設定は寛永年間にとっているので、松平直政とも推察できる。
ウィキペディア  より

神楽殿


二十世紀からの傳言


ぼたん苑

旭港1

旭港2

王冠1

島大臣1

島大臣2

ヒヨドリ


御朱印