墨田区押上2-39-6(平成16年10月24日)
墨田区の説明板によると、飛木稲荷神社のいちょうは神社の名前に由来する御神木で、目通り約4.8メートルもあり、樹齢も5,6百年はくだらない区内随一の大木です。戦災で一部が焼失し、樹高も15メートルと低いが、近年いきおいを盛り返し、樹形も整ってきています。以後別の解説なので省略。肝心の飛木の意味が解りません。
でも別にもう一枚の説明が、それによると大昔、暴風雨の夜に銀杏の枝が飛んできて、境内に刺さって成長したと言われ、それが社名の由来となっています。納得です。
(昭和29年9月吉日制作)
幹は黒ずみ、相当に焼けたようですが、そこから多数の芽を出している生命力は正に御神木に相応しいと思います。
(昭和63年11月吉日制作)
三囲のコンコンさん(三囲神社を御覧下さい)
みたいな垂れ目のお狐様。
こちらは威嚇型
こちらは空飛ぶスーパーマン型。
しかし背景が情けない。
まるで工事現場みたいだ、
君はヒーローにはなれない。
神社入口、靖国鳥居
入口で迎えてくれる品の良い狛狐
拝殿
本殿
厳しいお顔の拝殿前の狛狐
奥の院
(昭和22年9月吉日制作)
拝殿横の素敵な額は狛犬が支えていました。