永福稲荷

杉並区永福一(平成14年8月10日)

享禄三年(1530)東隣、永福寺の鎮守として創建され、明治十一年頃神仏分離令により村に贈られ、現在の場所に移転、村の鎮守様として拝まれるようになりました。
祭神が食物を司る宇迦之御魂命で年中行事の中でも特に例年、初午祭や秋の大祭には数多くの奉納された幟がたてられ参詣の人々で賑わいます。

神社全景