新宿区西早稲田3-5-43(平成16年10月16日)
(平成17年11月12日再訪)
由緒によると御祭神は倉稲魂大神、佐田彦大神、大宮姫大神の三柱で、御威徳は生活を豊かにし、交通安全、開運を招き、人類の平和を守るという事です。創建は天慶四年(941年)俵藤太秀郷が旧社地の富塚の上に稲荷大神を勧請し、古くは富塚稲荷、将軍稲荷といわれていました。江戸中期境内の大椋に霊水が湧き眼病に効能があると評判を呼んだことが、「水稲荷」という神社名の由来の一つであるといわれています。
神社入口
堀部安兵衛之碑
境内
最近見かけることの少ない、
二ノ宮金次郎少年はこんな所に
いらしたのですね。
境内入口
拝殿
本殿正面
厳しいお顔のお狐様
本殿
ガマガエル親子の置物
余程霊験灼かか?この日もキツネの耳を撫でては自分のお腹を
さすっているお婆さんがいました。
優雅な空飛ぶ狛狐。少し胴長かな
(平成17年11月12日再訪)追加
裏参道入り口
境内への上がり口
境内裏の様子
神楽殿
神輿倉