雷電稲荷神社

新宿区新宿4-4-23 (平成23年4月11日)

東経139度42分28.79秒、北緯35度41分10.72秒に鎮座。

【神社情報・剣貝さんより】
明治通り・新宿交差点より東へ60mの所(JR新宿駅より東へ徒歩5分)に鎮座しています。新宿の雑踏の中に存在している小さな神社です。天龍寺に隣接して雷電神社があったようですが、現在は寺との間にはビジネスホテル等が立ち並びます。

御祭神 受持神
御由緒
雷電稲荷神社の創建年代は不詳ですが、源義家が奥州征伐の途中雷雨にあい、小祠前で休んでいる時、一匹の白狐が現れ、義家の前で三回頭を下げたところ、雷雨がたちまち止んだことから雷電神社と呼ばれるようになったと伝えられています。昭和3年に花園稲荷神社に合祀されましはが、何故か元の地に鳥居と祠があります。
花園神社境内にも「雷電稲荷神社」の社号標があります。

花園神社:倉稲魂命(花園神社)・日本武尊(大島神社)・受持神(雷電神社)の3柱の神を祀る
ウィキペディア  より

花園神社境内にあった雷電稲荷神社の社号標には「境内社」とありますね。これも始めは末社?後に合祀された?大島神社は末社から合祀されたと当神社のサイトで紹介されていますね。

神社入口と一の鳥居

社号標

二の鳥居

社殿

お狐様。嘗ては一対だったようです。こちらに詳しい。

弁財天

全景

神社近くの新宿4丁目交差点