三谷八幡神社

品川区小山5-8-7 (平成23年4月7日)

東経139度42分21.16秒、北緯35度36分49.8秒に鎮座。

【神社情報・剣貝さんより】
東急目黒線「武蔵小山」又は「西小山」駅より徒歩10分の所に鎮座しています。当社より南へ700m弱の所に鎮座している小山八幡神社は妙見菩薩を祀ったことから「妙見八幡」とも言われ、妙見菩薩を嫌って出世稲荷社を鎮座していた当地に八幡社を祀ったともいわれています。

御祭神 誉田別尊[応神天皇]
御由緒
隣接の小山八幡と深く関わり、同社の社伝によれば長元三年(1030年)源頼信公の奉斎を始めとし、大田道灌の尊崇あり江戸時代の始め宗教上の爭いから三谷の名主石井助太夫が八幡神像を三谷の出世稲荷社の宮地に遷座鎮祭し三谷地区の氏神とされた。
東京都神社庁 都内神社の紹介 より

神社入口に立つ鳥居と社号標

拝殿前の岡崎型狛犬
(昭和32年(1957)丁酉9月吉日建立)

拝殿

本殿


本殿裏の祠

境内末社・稲荷社

神楽殿

境内

脇参道