渋谷区本町5-16-2 (平成23年3月24日)
東経139度40分45.5秒、北緯35度40分55.56秒に鎮座。
【神社情報・剣貝さんより】
都営地下鉄大江戸線「西新宿5丁目」駅より西へ徒歩12分程の所に鎮座しています。境内に入り、箒の多さにびっくりしました。氏子さんの勢いを感じました。
御祭神 主神 素戔嗚尊
配神 豊受比売命・奇稲田姫命
御由緒
旧幡ヶ谷村の総鎮守、現在では幡ヶ谷地域の氏神様として尊崇されている神社である。幡ヶ谷氷川神社ともいわれる。
神社の起源は古く、幡ヶ谷の地に住み着いた原住民が埼玉県大宮の氷川神社から分祀されたものと推測されるが、記録はない。永禄年間(1558年〜1569年)の後北条氏の文書には既に記載されている。別当寺は荘厳寺であった。
ウィキペディア より
御由緒
幡ヶ谷は、その大半以上が幕府直轄の地であったために、宗教取締も厳重に行われていたに相違ない。そのために総ての住民が産土神氷川神社を中心として団結し、村の信仰の一つとして象徴としていた。
東京都神社庁公式サイトより。
旧幡ヶ谷村:江戸より三里、民戸百三十八、小名 新町、原、笹塚、本村(今は村でなく町)、山谷 新編武蔵風土記稿 より
鳥居と社号標
手水舎と箒
脇参道
拝殿
社額
拝殿前の堂々とした江戸流れ。拡大写真はこちら。 | |
(安政4年(1857)9月建立) |
神明造りの本殿
大鳥神社
榛名神社
中央不明
その前
厳島神社
稲荷神社
神楽殿