玉川神社

世田谷区等々力3-27-7(平成19年12月30日)

東経139度39分15.25秒、北緯35度36分28.15秒に鎮座。

この神社は、東急大井町線・等々力駅の北東300m程の辺り、目黒通りに面して鎮座しております。

祭神:伊弉諾尊、伊弉冉尊、天照皇大神

文亀年間(1501〜4)に世田谷城主吉良頼康が勧請したものと伝え、別当は、満願寺で等々力村の鎮守であった。

社号標と神社入口。

由緒書。

拝殿正面。美形の狛犬が居ますが、正月の準備でしょうか、テントが少々邪魔となっています。

青山・石勝かと思ってしまいました。拡大写真はこちら。

(二子・小俣石材店 大正4年(1915)10月建立)

植木の隙間から僅かに見える本殿の屋根。

稲荷神社 三峯神社

小さいながらも怖〜い顔で睨んでいます。

天満宮、祓戸神社、八幡神社。

石獅子(いわしし)
獅子は 子を生むと その子を 深い谷底に投げ落とし生き残ったものだけを 育てるという俗説から 自分の子に苦しい試練を与え その才能をためし 立派な人間に育てることのたとえとして 遠き昔よりこの様な 子育ての信仰があった
説明板より。

慈愛に満ちた母の目でしょうか。

神楽殿と手水屋。

境内の様子。