満櫻稲荷神社

世田谷区桜2-9-25(平成20年6月8日)

東経139度38分30.32秒、北緯35度38分28.45秒に鎮座。

 この神社は和光小学校と桜木中学校の中間地点に鎮座しています。

 「改築記念」碑には
 「昭和39年、旧満仲在家と桜木の守護神を合祀したもので、両稲荷は嘉永年間(1844〜1853) それぞれの地に造営されました。
 満仲の稲荷は大正12年杉本直蔵が敷地を寄進し、満仲在家15名の共有としました。桜木の稲荷は明治42年世田谷八幡宮に合祀されましたが、地元の要望により勝光院内に移されました。
 その後両神社の損傷が激しくなったので、管理者23名の総意で敷地の一部と信者の寄進を受け、昭和39年満櫻稲荷神社を新築しました。」と書かれています。

「改築記念」碑

神社入口
参道の二の鳥居と鎮守の杜
拝殿前、昭和39年6月生まれのお狐様
拝殿 本殿鞘堂
境内の先代狐様達