浅間神社

大田区大森西2-2-7 (平成23年5月5日)

東経139度43分56.38秒、北緯35度34分31.16秒に鎮座。

【神社情報・剣貝さんより】
京急「平和島」駅より西へ環七通りを徒歩10分程、環七通りに面して鎮座しています。大森の鎮守です。

御祭神 木花咲耶姫命
御由緒
大森浅間神社は其の流れ(富士山本宮浅間大社・剣貝注)をくみ、富士浅間とも称せられ、江戸時代当時隆昌を極めた山嶽信仰に基いて富士浅間神社を東海道通路の要衝大森の地に勧請奉斉せられたものと伝えられております。又藤浅間とは富士浅間の意と思われますが当時境内に藤の大樹があり陽春4月の頃には藤花盛にして附近の名物として知られた処から藤浅間の名が生まれたものと思われます。右の藤樹は明治初年頃まで残存し、尚数歩を隔てて御手洗いの側には杉の切口凡そ目通り6尺以上と思われるものもあり、樹齢300年を経たと思われる老樹が繁茂していた事は古老の伝える処であります。
当神社公式サイトより抜粋

神社入口に立つ鳥居。手前は環七。

手水舎&忠孝碑

参道

拝殿

拝殿前の岡崎型狛犬
(年代不明)

本殿


脇参道

稲荷神社

御朱印