大森神社

大田区大森北6-32-12 (平成23年5月5日)

東経139度44分19.57秒、北緯35度34分37.47秒に鎮座。

【神社情報・剣貝さんより】
京急「平和島」駅より北へ徒歩5分ほどの所に鎮座しています。第一京浜の道路と京急の路線に(車の音と電車の走行音に)挟まれた奥行きの無い境内です。

御祭神 久久能智命(くくのちのみこと)
御由緒
天正年間の創建と伝えられる。当時この辺りは海辺であり、里人達は漁業をもって生活をしていた。ある時黄金色に輝く像が岸辺に流れつき里人達は畏れて沖へ流すこと三度に及んだが元の場所に寄り来たるので社を建てて、この像を祀ったのが当社の起源といわれている。そのため、この社を寄来明神と称し、また寄来神社と称した。明治元年に神伯 白川資訓王より大森神社の社号並びに額面を賜わり、その後昭和7年10月大東京都実現の折に大森神社と公称するようになった。
東京都神社庁 都内神社の紹介 より

神社入口

拝殿

本殿

末社の鳥居

左、不明の末社 右、不明の末社

遠景、手前は第一京浜

御朱印