久原東部八幡神社

大田区久が原2-18-4 (平成24年9月29日)

東経139度41分53.57秒、北緯35度34分36.56秒に鎮座。

【神社情報・剣貝さんより】
東急池上線「久が原」駅より東へ徒歩十数分の所に鎮座しています。文久2年(1862)竣功の拝殿の彫刻を楽しめます。社殿は大田区の文化財に指定されています。境内記念碑には当神社創建1190年記念(昭和32年)等があります。元別当の本光寺は東側にあります。

御祭神 誉田別命

御由緒
御創建は天平神護年間(765)と伝えられ、豊前(大分県)の宇佐八幡宮より御分霊を勧請奉斎、久が原台地の一番の高所に祀られた。徳川氏が入国してから、東側の馬込領(向・むかい)西側の六郷領(原・はら)二分され、当社は馬込領久ヶ原村の「鎮守さま」として地域の住民から厚い(剣貝注・篤い?)信仰を受けてきました。
境内案内板 より

神社入口

手水舎

拝殿

彫刻

鬣の立派な江戸流れ。拡大写真はこちら。
(明治11年(1878)12月吉日建立)

本殿

境内社・稲荷神社

神楽殿・神輿庫

燈籠:文化九(1812)壬申九月吉日

記念碑