大田区大森北2-20-8 (平成23年5月5日)
東経139度44分19.45秒、北緯35度34分54.99秒に鎮座。
【神社情報・剣貝さんより】
京浜急行「大森海岸」駅より南へ徒歩4分程の所に鎮座しています。京急本線と第一京浜に挟まれ奥行きが無くなった境内です。3・11の影響か笠島弁天社は立ち入り禁止(鳥居が危ない?)でした。江戸文人石碑群の手水鉢と狛犬(と思う)は先代か。頭の上の窪みは燈明用?
御祭神 応神天皇・大己貴命・仲哀天皇・神功皇后・姫大神
御由緒
この神社の創建年代等については不詳であるが、敏達天皇の代に創建されたと伝えられ、延喜式にも記載された神社で、武蔵国における総社八幡宮であったとされる。江戸時代には、将軍家の帰依を得、「鈴ヶ森八幡(宮)」とも称された。なお、鈴ヶ森という地名はこの神社に伝わる「鈴石」(鈴のような音色のする石)によるものとされる。
ウィキペディア より
神社入口&社号標
拝殿と狛犬
子煩悩な江戸流れ。拡大写真はこちら。 | |
(明治14年(1881)辛巳4月建立) |
社額
本殿
海豊稲荷神社
笠島弁天社・鳥居
笠島弁天社・社殿
神楽殿
鈴ケ森の地名の由来となった鈴石や烏石等
江戸文人石碑群。後ろは京浜急行
剣貝さんが言われるように先代様かと思われます。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
御神木
御朱印