練馬区大泉町1-44-1 (平成29年3月7日)
東経139度36分33.88秒、北緯35度45分50.75秒に鎮座。
【神社情報・来戸さんより】
私は東武東上線「和光市」駅より歩きました。外環道東側を都道108との交差点までのんびり南下しました。近道はしませんでした。白子川にかかる橋、別荘橋より北へ徒歩数分の所に鎮座しています。
御祭神 須佐之男命
御由緒
当社は旧橋戸村の鎮守で、祭神は須佐之男命です。いつの頃か、京都八坂神社(祇園社)の分霊を観請して創建されました。祇園社の守護神は牛頭天王であり、この辺の字を「中里」といったので、村人からは「中里の天王様」と親しまれてきました。
境内末社に稲荷神社・浅間神社・御嶽神社が奉祀されています。額堂には江戸時代からの絵馬が数多く奉納されています。またむかしから、境内の枝を折ると熱病にかかるという言い伝えがあります。・・・・
境内由緒書き より
入口、一の鳥居
二の鳥居
神額
参道階段
振り返って、手水舎
拝殿
逞しい手足、堂々とした体躯の江戸流れ。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
本殿覆屋
社殿左側
御嶽神社入口。前にあった洗濯物、移動してくれました。
御嶽神社
手水舎
狛狼。拡大写真はこちら。 | |
(大正2年(1913)4月吉日建立) |
稲荷神社
浅間神社
神額
中里の富士塚