高木神社

目黒区南2-1-40 (平成23年3月26日)

東経139度41分29.93秒、北緯35度36分50.13秒に鎮座。

【神社情報・剣貝さんより】
東急東横線「都立大学」駅より徒歩17分程の所、碑文谷八幡宮の参道入り口より南数十m所に鎮座しています。江戸時代には碑文谷村子之神集落の守護神として「第六天社」と称していました。

御祭神 大己貴命
御由緒
この神社の創建年代は不明ですが、かなり古くからあり、碑文谷村時代には、子之神(ねのかみ)集落の守護神として「第六天」と呼ばれていました。
江戸時代から第六天と子の神(子の方角の神で、大黒天・大国主命)及び高皇産霊神(たかみむすびのかみ)を祀り農村の水神として、また霊験あらたかな神様として敬仰されていました。
明治になって高木神社と名づけられ、祭神は大己貴命(おおみなとのみこと)となっています。境内に天明8年刻名の角柱文字塔型道標があります。この道標は今の環7道路の位置から移されたものです。
目黒区教育委員会案内板 より

神社入口

参道

手水舎(手水鉢・大正11年10月吉日)

拝殿と狛犬

拝殿前の江戸流れ。拡大写真はこちら。
(昭和4年(1929)10月建立)

本殿覆屋


角柱文字塔型道標・正面 角柱文字塔型道標・年代

境内