亀戸天神社

御嶽神社
道真の教学上の師である延暦寺第十三代座主、法性坊尊意僧正を祀る。「卯の神」として知られ、正月初卯、二の卯、三の卯には、卯槌や卯の神札が授与される。

花園社
道真の妻である島田宣来子および14人の子供を祀る。寛文年間に筑前花園より勧請を受けたものである。安産、子宝、立身出世の守護神として信仰されている。

弁天社
寛文5年(1665年)7月に太宰府天満宮心字池畔の志賀社を勧請したもの。その後、亀戸天神の心字池を上野不忍池に見立て、この社を「弁天堂」と呼んだことから、七福神の一つである弁才天として信仰されるようになった。

紅梅殿
寛文2年(1662年)に太宰府天満宮の御神木である飛梅の実生を勧請したもの。現在の社は、昭和63年(1988年)に再建されたものである。

神牛殿
菅原道真は845年(承和12年)6月25日の乙丑年に生まれ、903年(延喜3年)に亡くなったが、葬送中、遺体を乗せた車を引く黒牛が動かなくなり、その場所を墓所と定めた。
その後、その場所に社殿を建立し、御霊を祀ったことが太宰府天満宮の起源であり、その年も乙丑年であった。また、道真が京都から大宰府へ下向中、白牛によって難から逃れることができたという故事が伝えられている。
道真と牛との縁は深い。神牛(しんぎゅう)座像は1961年(昭和36年)、鎮座三百年祭時に社殿の復興とともに奉納された。

おいぬ様