冨士神社

北区中十条2-14-18 (令和7年1月24日)

東経139度43分42.95秒、北緯35度45分34.53秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、JR京浜東北線・東十条駅の西150m程の辺り、中十条の街中に鎮座しております。

御祭神 木花佐久夜姫命

由緒
創建年代は不明であるが、食行身禄(1671年生〜1733年没)の富士信仰運動以降に創建されたと推測される。
毎年6月30日になると、翌日7月1日の富士山の山開きに合わせて、富士講「十条冨士神社伊藤元講」が主催する大祭が2日間行われる。この大祭は「おふじさん」の名前で親しまれ、都道460号線(日光御成道)から十条銀座まで続く道には、露店が立ち並び、多くの人で賑わう。
十条冨士塚
元々は十条台古墳群を構成する古墳の一つであった。元の円墳に石碑などを配して富士塚に整備した。現在ある鳥居や山頂の石祠は、食行身禄150回忌を祈念して1881年(明治14年)に建てられている。
十条冨士塚は、1991年(平成3年)に北区の有形民俗文化財に指定されている。
ウィキペディア より

境内由緒書きはこちら。

富士塚

神額

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

社殿


石碑