慶円寺

葛飾区新宿5-5-2 (令和7年8月11日)

東経139度51分45.15秒、北緯35度45分40.42秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この寺院は、JR常磐線・亀有駅の東南東1km程の辺り、新宿の街中に鎮座しております。山号は東雲山、浄土宗。

御本尊 阿弥陀如来

由緒
1609年(慶長14年)、五郎右衛門夫妻の開基である。ある日、五郎右衛門は畑より阿弥陀如来像を掘り出した。五郎右衛門は草庵に阿弥陀像を安置し、夫婦そろって下総国岡田郡飯沼村(現・茨城県常総市)の弘経寺の南誉雪念の下で出家し、五郎右衛門は「林誉慶円」、妻は「円誉秀清」を名乗り、草庵を寺院化した。これが当寺の起源である。
現在の本堂は、1939年(昭和14年)に改築したものである。
ウィキペディア より。

寺号標

境内

本堂

本堂前の陶器製狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)


一体だけの先代様

石碑

石仏

石仏と墓