江戸川区東葛西8-5-12 (平成25年7月27日)
東経139度52分39.97秒、北緯35度39分18.03秒に鎮座。
【神社情報・来戸さんより】
東京メトロ「葛西」駅より環七通りを南へ、「中葛西八丁目」交差点を左折すると間もなく神社です。駅より徒歩10分程の距離です。小さな社です。本祭は3年毎におこなわれます。その様子は祭りのサイトで紹介されています。
御祭神 豊玉比古命・須佐之男命
御由緒
東宇喜田村(旧葛西一丁目)は、寛永(1624〜44)のころに開墾された衆落で、当時は河海に近接せる土地で数度の水、津波にあい、元禄(1688〜1704)の初年に水魔を守る神を祀ったのが、当社の創立である。排水・漑水の守護神として、また河海の漁獲の神とも漁民に崇められる。安政(1854〜60)のころ悪疫流行し住民苦しみたるを、名主八郎兵衛下総印内より八雲神社の分霊を受け、あわせ祀りて悪疫を治む。以来当社は五穀豊穣・漁労・悪疫退散の神と崇められ、土地住民の信仰篤く今日におよぶ。
東京都神社名鑑 より
入口
手水舎
社殿と狛犬
江戸流れらしいが極めてユニーク!。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
氏子さんの勢いが感じられる