豊田神社

江戸川区東瑞江1-18-1 (平成25年6月27日)

東経139度54分07.37秒、北緯35度41分10.26秒に鎮座。

【神社情報・来戸さんより】
都営新宿線、瑞江駅より徒歩10分程の所に鎮座しています。住宅街に囲まれています。

御祭神 天照大御神・経津主命

御由緒
旧下鎌田村の鎮守である。
創建は不詳であるが、天照大御神と経津主命をまつり、もと神明社といった。明治の初期に同地にあった別当の長寿院が廃寺となったので、その跡に社殿を建立して「豊田神社」と改称した。
この神社は五穀豊穣の神として、近隣の人達にあがめられていた。その名残りとして、今でも9月27日には氏子達によって、感謝の祭りが行われている。
境内には、五本の大きな欅の木がある。中でも御神木になっている欅は、樹齢200年ともいわれ(幹の経(径?)150センチメートル、樹高23メートル)御神木にふさわしい樹形をなしている。昔はこの神木のそばに池があったというが今はその面影がない。
江戸川区教育委員会案内板  より

入口と一の鳥居

手水舎&狛犬

スリムな江戸流れ。拡大写真はこちら。
(年代不明)
二の鳥居 社額
御神燈 御神燈台座
御神燈台座 御神燈

拝殿&狛犬

大胆なデフォルメが愉快。最初から獅子山だったのだろうか?。拡大写真はこちら。
(文久3年(1863)9月吉日建立)

大正11年10月に獅子山に作り変えたのかも知れません。

本殿


御神明不明

下鎌田の富士塚

御神木