江戸川区春江町2-42-20 (平成25年6月22日)
東経139度53分42.68秒、北緯35度41分46.55秒に鎮座。
【神社情報・来戸さんより】
都営新宿線 瑞江駅から徒歩10数分に鎮座しています。社殿は新しく、ガッチリ保護されていました。何があったのでしょうか
?。
御祭神 天照皇大御神
御由緒
創立は元和2年(1616)という。のち元禄7年(1694)9月29 日に田嶋七郎左衛門重勝によって再建される。のち、安政2年(1855)再建され、9月29日に遷宮となる。田沢喜右衛門重良世話人となり、大工一之江村藤ケ谷喜左衛門忠政の記録がある。また三十番神という。
東京都神社名鑑 より
一之江新田 三十番~社、元和二年勸リなり、村の鎭守とす、城立寺持、末社水神
新編武蔵風土記稿 より
入口
社殿や玉垣もこの時作られたのでしょうか。
手水舎
拝殿
空襲で焼かれたのでしょうか、傷跡が痛々しい江戸流れ。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
奥殿
水神宮
神輿庫等
隣接する弥生公園