江戸川区平井6-17-36 (平成25年8月4日)
東経139度50分32.55秒、北緯35度42分17.50秒に鎮座。
【神社情報・来戸さんより】
JR総武線「平井」駅北口より徒歩数分の所に鎮座しています。旧本殿の彫刻は見応えあります。
御祭神 建御名方命
御由緒
祭神は建御名方命で、享保年間(1716〜1735)、燈明寺の惠祐法印が、出身地である信州の諏訪大社から神霊を勧請したのがはじまりと伝えられます。
境内中央の社殿は、昭和四十二年に明治百年を記念して建てられ(四十四年完成)、その旧本殿が境内北隅に移築されています。
諏訪神社 旧本殿(江戸川区登録有形文化財)
天保十四年(1843)の再建で、外壁彫刻が江戸後期の神社建築の過飾的な特色をよく伝えています。
平井の富士塚(江戸川区登録有形民俗文化財)
大正九年頃、旧下平井村の丸富講の人びとによって造られました。境内の絵馬堂には、丸富講が大正二年に奉納した図額もあります。
江戸川区教育委員会説明板 より
正面入口
手水舎
拝殿
目のせいか、愛嬌のある江戸流れ。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
本殿
稲荷神社参道
旧本殿
険しい顔のお狐様 | |
左右の小脇板 | |
脇障子(牛若丸と烏天狗) | 脇障子(大天狗) |
木鼻等
稲荷塚
左・絵馬堂、右・神輿庫?
神楽殿
富士塚
浅間神社
小御嶽神社等
角の入口
御朱印