浅間神社

江戸川区上篠崎1-22-31 (平成25年8月11日)

東経139度54分18.68秒、北緯35度42分42.10秒に鎮座。

【神社情報・剣貝さんより】
JR「小岩駅」より今井行バス「浅間神社前」下車、徒歩2分 の所に鎮座しています。参道両脇に多くの境内社が鎮座しています。

御祭神 木花開耶媛尊

御由緒
当社は約1100年前、天慶元年(938)5月15日に創建されました江戸川区内でもっとも古い神社です。承平2年(932)に下総国弥山からこの地に移住してきた弥山左那比神人(ややまさなひしんと)が初代宮司として仕えたと伝えられます。天慶3年(940)、平将門が関東において威をとなえると、平貞盛が乱を鎮めるために派遣されました。貞盛は将門が降伏するように祈願し、当社に霧島神社を祀り、金幣(きんぺい)と弓矢を献じて武運を祈ったといわれます。当社には、村上天皇(御代946〜967)の御守剣、後花園天皇(御代1428〜1464)の連歌などの御宝物が納められており、平安・鎌倉期より当社の崇敬がことのほか篤かったことがうかがえる。江戸時代になると、江戸や周辺からの参詣者が増え、講社なども組織されました。明治7年には祀官排命の社として、江戸川区内では当社のみが郷社に列せられました。以降、明治から昭和にかけても熾仁親王の神額、三條内大臣藤原朝臣の神額、犬養元総理の額などが奉納されるなど、多くの篤い崇敬が寄せられた。以下省略
当社公式サイト  より

入口

大鳥居

神額

手水舎

さし石(力石) 道祖神

左・下浅間神社、右・下浅間神社御嶽宮。

狛犬と拝殿

石段途中の江戸流れ。若干の破損があるが、堂々としています。拡大写真はこちら。
(年代不明)

本殿


参道脇の御神木

道祖神

靖国宮

天祖神社・須賀神社

白髭神社

八幡神社

辨天社

稲荷神社

霧島神社

豊受姫神

香取神社

水神宮

神楽殿

境内のアブラゼミ

御朱印