二之江神社

江戸川区江戸川6-45 (平成25年7月31日)

東経139度52分59.05秒、北緯35度40分22.49秒に鎮座。

【神社情報・来戸さんより】
当神社近くを環七通りが通っています。神社背後には親水河川古川がながれています。これは行徳の塩を江戸に運ぶ水路として利用されたとのこと。最寄りの駅は都営新宿線「一之江」駅、東京メトロ東西線(この辺ではメトロとは名ばかり、高架を走っています)「葛西」駅、共に徒歩20分前後(神社近くまでは環七通りの1本道)です。

御祭神 経津主命

御由緒
旧二之江村の鎮守で香取神社と称し、明治6年、村社となりました。創立年月は定かではありませんが、経津主命を祀り、現在地にありました。八幡神社は寛文年間(1661〜1673)の創建で、誉田別神を祀りました。もとは地元妙勝寺の境内社であって、三十番神ともいわれましたが、昭和42年12月香取神社と合祀して、新たに二之江神社としました。
平成21年3月 江戸川区教育委員会

入口

社号標 手水舎

参道、右奥に末社。

関東では珍しい蹲踞と構え、空襲で焼かれたようで、残念!。拡大写真はこちら。
(年代不明)

拝殿

本殿

公園側の入口と案内板

本殿裏、古川