桑川神社

江戸川区東葛西1-23-19 (平成22年11月23日)

東経139度52分55.77秒、北緯35度39分55.83秒に鎮座。

【神社情報・剣貝さんより】
旧江戸川の中州の西側300m程の所に鎮座しています。第六天神社から村の名前をとり桑川神社になりました。元別当の東善寺は東、120m程の所にあります。その寺の東隣は香取神社です。境内を清掃していた氏子さんは竜神社を「水神さま」と呼んでいました。

御祭神 面足尊(おもだるのみこと)
御由緒 村(桑川村附持添新田)鎭守なり、長嶋村乘(東?)善寺持、   (新編武蔵風土記稿より)

元々は神仏習合の時代に第六天魔王(他化自在天)を祀る神社として創建されたものであるが、明治の神仏分離の際、多くの第六天神社がその社名から神世七代の第6代の面足命・惶根命(オモダル・アヤカシコネ)に祭神を変更した。
ウィキペディア  より

鳥居と社号標

手水舎

拝殿

社額

木鼻の狛犬

社紋

本殿


桑川の富士塚。教育委員会の解説はこちら。


竜神社