小岩神社

江戸川区東小岩6-15-15 (平成25年10月27日)

東経139度53分30.74秒、北緯35度43分55.30秒に鎮座。

【神社情報・来戸さんより】
JR小岩駅より徒歩10分程の所に鎮座しています。総武線の車窓から神社の杜が見えます。背後は直マンションですが、境内の雰囲気は良かった。

御祭神 天照皇大御神(あまてらすおおみかみ)・住吉大神(すみよしのおおかみ)・天児屋根大神(あめのこやねのおおかみ)・八幡大神(はちまんのおおかみ)・衣通姫大神(そとおりひめのおおかみ)

御由緒
旧中小岩、下小岩村の鎮守です。江戸時代には神明社、または五社明神社とよばれていました。天照大神、八幡、春日、住吉、玉津島の五座が祀られています。もとは千葉県の行徳にあり、天文五年(1536)に下小岩村に社を移し、寛文十一年(1671)には、古社に縁のあった酒井雅樂頭(うたのかみ)と板倉筑後守の両人から寄進を受け、本殿と拝殿を造営しました。当社にはかつて五つの摂社があり、天保十一年(1840)に摂社の一つであった現在地へと本社を移しました。明治時代になって小岩神社と改称しました。
明治37年、老朽化のため拝殿と幣殿を再建しました。境内に稲荷大明神と和魂神社(小岩の戦没者をまつる)等があります。
江戸川区教育委員会案内板 より

小岩神社公式サイトはこちら。

社頭。後は総武線。

入口

神門

手水舎

1拝殿&狛犬

拝殿前の岡崎型狛犬
(昭和37年(1962)10月吉日建立)

本殿


神楽殿

わらじ石


和魂神社入口

社号標 手水石

和魂神社・社殿&狛犬

和魂神社を護る狛犬。不敵な面構えです。拡大写真はこちら。
(昭和27年(1952)3月吉日建立)

水神社

稲荷神社
末社への参道入口

日枝神社の猿使

末社の参道を護る江戸流れ
裏からは撮れず
(年代不明)
道祖神 日枝神社
浅間神社

境内の石碑群

御朱印