正八幡神社

文京区関口2 (平成21年4月16日)

東経139度43分56.51秒、北緯35度42分28.80秒に鎮座。

この神社は、地下鉄有楽町線・江戸川橋駅の北西400m程の辺り、目白坂の途中北側に鎮座しております。

創建は慶長十六年(1611)頃と伝えられて居る。祭神は品陀和気尊(誉田別尊 後に応神天皇)。関口の鎮守
境内由緒書より。

神社入り口

鳥居と社号標

拝殿

拝殿前の岡崎型狛犬

(昭和28年(1953)5月吉日建立)

本殿

隣の永泉寺の屋根

目白坂
目白台地から音羽谷へ下る、この坂の南面に新長谷寺があり本尊を目白不動尊と称したと云う。江戸五不動の一つだが、明治とともに衰微し、現在は豊島区金乗院に祀られている。