足立区竹の塚6-12-1 (平成26年3月11日)
東経139度47分51.27秒、北緯35度47分32.38秒に鎮座。
【神社情報・剣貝さんより】
東武東上線「竹ノ塚」駅東口より徒歩数分の所、商業施設やマンションに囲まれた所に鎮座しています。当神社は鷲神社の兼務社、御朱印は後日鷲神社を参拝した時に受けました。
御祭神 天照大御神
御由緒
人皇六十四代 圓融天皇の御宇、天元年間、伊勢皇大神神宮を遷し茲に祭る。後、天喜四年源頼義公奥州東征の折、當神社境内に宿陣相成り、明治年間に至るまで境域に環濠が存し、本営の舊跡と傳へられる。頼義公お手植の大樹松有り、凡そ八百年星霜隔てる嘉永二年六月六日、雷火の為に枯れるに依りて、延慶二年以来の社殿造替の用材と為せり。
明治七年村社に列せらる。明治以降氏子崇敬者よく神徳發揚、社地整備を図り面目一新す。
境内石碑 より
権現さまと呼ばれる竹塚神社は源頼義宿陣伝承を今に伝える竹塚上・中・下ズシ(剣貝注・ズシ=集落内に形成された小集落)の氏神様。
ブックレット足立風土記 H 渕江地区 より
入口
社号標
手水舎
振り返って
神楽殿
狛犬と拝殿
拝殿前の岡崎型狛犬 | |
(昭和40年(1965)5月吉日建立) |
拝殿
本殿
境内社・御祭神確認出来ず
一体だけの狛犬
境内からの風景
御朱印。鷲神社にて後日受ける。