氷川神社

足立区西新井本町1-17-32 (平成26年1月20日)

東経139度46分55.53秒、北緯35度46分28.67秒に鎮座。

【神社情報・剣貝さんより】
東武鉄道「大師前」駅より西へ徒歩数分の所に鎮座しています。入口は環七通りに面しています。

御祭神 素盞嗚尊

御由緒
1626(寛永3)年に武蔵国一宮氷川神社(現さいたま市、旧大宮市)から素盞嗚尊(スサノオノミコト)を勧請して創建されたと伝えられています。江戸時代には、西新井村の鎮守とされ(「新編武蔵風土記稿」)、1873(明治6)年7月5日には村社となりました。古写真を見ると大鳥居の奥に社殿が見え、それらが一直線に並んでいたことがわかります。環七通りの建設をきっかけに、1967(昭和42)年に、玉垣建設など境内の整備を行うとともに、同通りに面して、現在の入口が設けられました。それにあわせて、社殿も建物はそのままに東向きに変えられました。
ブックレット足立風土記 A西新井地区(足立区教育委員会) より

入口、一の鳥居

二の鳥居

手水舎

拝殿と狛犬

平成生まれの江戸流れ。拡大写真はこちら。
(平成3年(1991)1月建立)

向拝

内部


諏訪社

屋根上の飛び狛

社務所