戸倉神社

国分寺市戸倉4-34-7 (平成29年10月26日)

東経139度27分26.03秒、北緯35度42分22.89秒に鎮座。

【神社情報・来戸さんより】
最寄りの駅は西武国分寺線、恋ヶ窪駅(こいがくぼえき)。徒歩15分程の所。私は神明社より歩きました。

御祭神 八千矛神(やちほこのかみ) 大国主命(おおくにぬしのみこと)の異称

御由緒
享保十四(1729)年戸倉新田が開発されたとき、此の里の鎮守として、東京都西多摩郡五日(現在のあるきの市)戸倉の三島神社を勧請、山王大権現として鎮座。明治二(1869)年に戸倉神社として改称した。
境内案内板 より

享保年間に東京都西多摩郡五日市町戸倉三島神社より分社、山王大権現として鎮座、明治二年村社に昇格、戸倉神社となった。
北多摩神社誌 より

除地五畝、街道より一町餘、南の方にあり、上屋二間に三間、内に小社を置、~體白幣なり、華表兩柱の間九尺餘南向なり、村内鎭守、例祭六月十五日、滿n宸フ持なり、稲荷社、本社の前にあり、小祠。
新編武蔵風土記稿>多摩郡>戸倉新田>山王社 より

境内案内板

神社入口

振り返って

御神木

手水舎

拝殿

玉と子、ブロンズでは珍しい狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和11年(1936)12月建立)

本殿覆屋

本殿前にお住まいの江戸流れ。拡大写真はこちら。
(年代不明)

本殿


稲荷神社&納札所