国分寺市本多4-3-3 (平成29年11月12日)
東経139度29分03.68秒、北緯35度42分14.47秒に鎮座。
【神社情報・来戸さんより】
JR中央線、西武多摩湖線、国分寺駅より徒歩15分程の所に鎮座しています。
御祭神 応神天皇
御由緒
享保9年(1724)本多新田が開発されたとき、此の里の鎮守として、同19年(1734)祥応寺の恢門道頂和尚と当時の里人16名によって山城の国男山八幡神社を勧請。翌元文元年9月15日創建せられたものと伝えられる。
祭祀は別当職祥応寺により司祭されたが明治維新神佛分離令により現宮司の祖星野神職の家に継がれ尊崇益々厚く栄え今日に至る。
その間明治18年に不慮の出火で社殿焼失その後約十年の歳月をかけて再建されたが既に老朽化したので昭和50年二月氏子崇敬者1100余戸の浄財により建坪23.43坪鉄筋コンクリート、八幡造りにて竣工した。
北多摩神社誌 より
二間に三間の覆屋、三尺四方の社を置、村内の鎮守なり、社地は祥應寺除地の内にして、同寺の西の方にあり、
新編武蔵風土記稿>多摩郡>本田新田>八幡社 より
境内由緒書き。北多摩神社誌の記述と微妙に違います。
神社入口
入口左右の岡崎型狛犬 | |
手水舎
拝殿
両親、祖父母に見守られて
鞘殿
稲荷神社
三峯神社
力石