神明宮

小金井市前原町3-15-18 (平成30年6月17日)

東経139度30分18.47秒、北緯35度41分31.78秒に鎮座。

【神社情報・来戸さんより】
JR中央線武蔵小金井駅より南へ徒歩15分程の所に鎮座しています。

御祭神 天照皇大神

御由緒
社地除、二段五畝、外に免田三段八畝十歩,中丸にあり、一間半に二間の覆屋、村内の鎭守なり、本山修驗小田原の玉龍坊の配下にして、光明院のもちなり、末社稲荷社、本社の前にあり、
新編武蔵風土記稿>多摩郡>上小金井村>神明社 より

上小金井の産土神で慶長年間火災に罹り記録は焼失したが、天正十三年八月二十一日の創祀と伝えられ る。新編武蔵風土記稿に、「社地除二段五畝外に免田三段八畝十歩中丸にあり、一間半に二間の覆屋村内の鎭守なり」と記されている。明治四十二年十二月七日小金井神社に合祀す。昭和二十一年九月一日氏子の切実なる願により旧社地に遷座奉斎す。
北多摩神社誌 より

参道入口

参道

参道脇

境内

手水舎

拝殿

渡殿、鞘殿(中に本殿)

内部

稲荷神社