清瀬市中清戸2-616 (平成31年4月17日)
東経139度31分46.07秒、北緯35度46分36.62秒に鎮座。
【神社情報・来戸さんより】
西武池袋線、清洲駅より20分程の所に鎮座しています。志木街道に面して、東側より日枝神社の入口、水天宮の入口、御嶽神社の入口と南向きに並んでいます。
御祭神 大山咋神・大己貴神
御由緒
天正七年(1579年)、中嶋筑後守信尚が社殿を造営し、鎮祭したと伝えれます。
境内に柊(ヒイラギ)の老樹があり、景行天皇の御代に日本武尊(たまとたけるのみこと)が東征の
際、柊の根本で一休みされ、「清キ土ナリ」とおっしゃられたとつたえられます。
以来、この村は清土(きよど)と呼ばれるようになり、いつの頃か、清戸と改められました。当時の柊は枯れ、その根株より蘖(ひこばえ)を生じ今日に至っております。
日枝神社の主祭神・大山咋神は猿を愛されたので、眷属(けんぞく)となされました。以下省略
当神社リーフレット(御朱印をいただいた時、くれました) より。
御朱印
鳥居・社号標。石柱左は「氏子中」、右は「三清戸」上清戸(かみきよと)中清戸(なかきよと)下清戸(しもきよと)合わせて、三清戸。
参道脇
三猿の石灯籠
左の三猿
右の三猿
「山王御宝前」
狛犬
(昭和10年(1935)乙亥11月吉日建立) |
手水舎、水天宮と共用。
拝殿
鞘殿