稲城市平尾4-45-6 (令和5年5月10日)
東経139度29分21.61秒、北緯35度36分31.33秒に鎮座。
この神社は、小田急多摩線・栗平駅の北東1km程の辺り、平尾の街中に鎮座しております。
御祭神 日本武尊・弟橘姫命・須佐之男命・猿田彦命
由緒
鶴見川流域に72社ある杉山神社のうちの1社であり、最も上流地域にあたると思われる神社である。
御神体は延徳4年(1492年)の懸仏であったが、江戸時代末に失われ、現在は日本武尊と弟橘姫の木像が安置されている。本殿及び拝殿は、大正14年に再建されたものである。9月下旬に例大祭が行われる。
境内由緒書き より。
参道入口
入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(溝口石工 内藤慶雲 大正4年(1915)8月建立)
参道
拝殿
本殿
太鼓・神輿庫