秋津神社

東村山市秋津町5-27-1 (平成31年4月17日)

東経139度29分44.78秒、北緯35度46分31.76秒に鎮座。

【神社情報・来戸さんより】
JR武蔵野線新秋津駅より徒歩数分の所の所に鎮座しています。西武池袋線秋津駅からは徒歩10分ほどの距離です。ガラス張りの本殿覆屋、境内散策と観る所が多かった。

御祭神 日本武尊

御由緒
秋津神社の創立由緒については明確ではありませんが、文政三年にきされた「武蔵名所図会」によれば、元弘の戦いの際に新田義貞が日本武尊の武威を募ってこの陣地をはり、不動像をかけて祈念したことから、その後、不動像を安置して鳥居を設けて祀ったことが創始という。
(中略)
そして、この本殿内には石造舟型の不動尊像があり、背面下面の銘文からは、入間郡安松の長源寺の住僧宝応が元禄十二年(1699)四月に寄進したことが記されており、この頃には確かに南秋津に不動堂が位置していた。(以下省略)
境内案内板 より。

参道入口。狛犬年代、昭和52年(1977)2月建之。・

社号標

石灯籠。天保十四年癸卯(1842)六月吉日、(埼玉県)入間郡下安松村。

鳥居の残骸

舞殿

手水舎

文政乙酉八年(1825) 武蔵新座郡(にいくらぐん)

拝殿

ガラス張りの鞘殿

本殿


境内

倶利伽羅剣(くりからけん)
右側面、寛延三庚午年(1750)九月 右側面、武烈多麻郡下秋津村
左側面、剣にかぶりついてます 左側面、剣に巻き付いています

倶利伽羅剣、倶利迦羅剣(くりからけん)は、不動明王の立像が右手に持つ剣。剣は倶利伽羅竜王が燃え盛る炎となって巻きまとっていることからこの名がある。
ウィキペディア>倶利伽羅剣 より

線刻石仏

(モノクロで)不動明王

??

確認できず

末社の鳥居

左、不動明王立像 確認できず
右、庚申塔
武烈多麻郡 安松村
石灯籠
こまいぬ 入間郡上○○村

手水石、記念碑、力石