東久留米市柳窪4-15-16 (令和元年5月12日)
【神社情報・来戸さんより】
西部新宿線、小平駅北口より徒歩20分程の所に鎮座しています。
御祭神 菅原道真公
御由緒
縁起創立年月日は不詳である。
新編武蔵野風土記稿に「稲荷天神合社上屋六尺四方拝殿三間に二間東向きなり、前に鳥居を立つ、傍らに古松あり、圍り二丈許」とあり、当時の古松は枯れ、現在(来戸注:1976年)の松は梅林と共に、その跡へ植えたものと思われる。
境内に梅林記と称する石刻銘碑は、安政四年三月武蔵野総社六所宮宮司近江守藤原朝臣盛章氏が記したものである。明治四年十二月村社に列せられた。
北多摩神社誌 より。
ちょうふくばし。近くに長福寺があります。
右に振り向いて、帰りはこの道を。
左側を覗いて、黒目川。
幟立てと参道階段。写真右側から来て、階段を下りて1枚。
石段左右の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
境内
手水舎
手水石には「潔水」、力石には「奉納 四十貫余」
拝殿
社名額
鞘殿
本殿
舞殿