東久留米市浅間町3-7-1 (平成31年4月13日)
東経139度32分56.48秒、北緯35度45分25.62秒に鎮座。
【神社情報・来戸さんより】
西武池袋線「東久留米駅」より徒歩２０分程の所に鎮座しています。落合村鎮守。
御祭神 木花咲耶姫命
由緒
縁起創立年月日は不詳である。境内に富士を模した古塚がある。氏子内に先達を伝える家があり、江戸時代富士浅間を信仰する富士講を結成し、布教に勤めたことを伝える。
北多摩神社誌 より。
参道入口
参道
| 参道途中の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
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| (安政6年(1859)己未9月吉日建立) | |
手水舎
拝殿
渡殿、鞘殿
境内社
| 八雲神社 | 稲荷神社 |
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確認できず
境内
| 小御嶽神社、鳥居と神額 | |
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石碑
「境内に富士を模した古塚がある。」とはこの小御嶽神社か？
小御嶽は富士山より先に出現した山であり、地勢的に有名な地に鎮座し、山岳信仰の霊地として、朱雀天皇承平七年(西暦九三七年)七月十七日の創建にして、後花園天皇康正二年(一四六五年)社殿の御造営をなす。富士山小御嶽石尊大権現、富士山中宮とか、富士天狗宮とも称し、富士登山者の守護神である。
山梨県神社庁＞冨士山小御嶽神社 より
