東久留米市神宝町1-17-7 (平成31年4月13日)
東経139度32分55.29秒、北緯35度45分39.17秒に鎮座。
【神社情報・来戸さんより】
西武池袋線「東久留米駅」より徒歩20分程の所に鎮座しています。神山村鎮守。境内作業中のところにお邪魔しましたが、気持ちよく応じて下さいました。
御祭神 須佐之男命
御由緒
室町の末期文安年間に浄牧院創建と共にその土地堂鎭守として祭祀せられ、徳川の初期その地が浄牧院の寺領朱印地と定めらるゝや同野、土屋、並木、新倉、峰岸、志賀野、貫井等神山中心の家系の人々によって護持せられ社殿は元和五年浄牧十一世陽岳宗春によって再建せられた。
ついで延保、元禄、天明と改修を重ね、後更に大工藤七を棟梁として改築し天保の改修についで、嘉永元年大改修を行い、その十月二十一日に遷宮祭祀した。
斯くして明治維新以後完全に神山村の鎮守とし、村民一同よって祭祀せらるゝことゝなり明治二十二年にも神山村民一同で修復して大正、昭和の時代を通じ、此の社殿の護持につとめたきた。 (以下省略)
参道入口
神額
参道途中の江戸流れ。拡大写真はこちら。 | |
(明治33年(1900)9月吉日建立) |
拝殿、作業中手を休めて撮らしてもらいました。
内は作業中
鞘殿
境内社
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