東久留米市南沢3-5-8 (令和元年5月5日)
東経139度31分50.28秒、北緯35度45分01.06秒に鎮座。
【神社情報・来戸さんより】
西武池袋線東久留米駅より徒歩20分弱の所に鎮座しています。私は宮下橋、宮前橋(当神社前)を渡り参拝しました。経路はこちらで。
主祭神 素戔嗚尊
配祀祭神 大己貴命・奇稲田姫命
御由緒
黒目川支流で落合川上流に位する『沢頭』と称する水源地のあって、古くより湧水の神として奉斎さ
れていたが、部落の開発に従い、流水を出雲の『簛の川』の故事にならい、河川を疎通して氷川神社を創立したものと伝えられる。
社の創立については、明らかではないが、現存の棟札によれば、承應三年(来戸注:1654年)甲午二月十五日徳川家の重臣久世大和守、地頭神谷与七郎、地頭蜂屋半之丞などによって再建がはかられたものである。
現在の社殿は昭和四十六年九月再建されたもの。以下省略
北多摩神社誌 より。
御朱印
宮前橋、社号標、鳥居
親柱 | 神額 |
参道
参道の岡崎型狛犬 | |
振り返って
手水舎、記念碑等。
拝殿
拝殿内部
本殿
八雲神社
覆屋、兼祭具庫
大神宮社
社殿
神額