子安神社

八王子市明神町4-10-3 (令和7年6月12日)

東経139度20分40.14秒、北緯35度39分21.51秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、JR中央本線・八王子駅の北北東600m程の辺り、明神町の街中に鎮座しております。

御祭神 木花開耶姫命

由緒
当社は元・子安明神と称し遠く奈良時代の天平宝字3年(759)橘右近少輔なる者が、皇后御安産祈願の為に創建されたと伝へられ、以来安産子育て、縁結びの神として崇められ、氏子である子安、明神の両町名も当社の加護を願ってつけられ、その昔源義家が奥州下向の折、戦勝を願って当社に欅18本を船形に植樹された事からこの神苑を船森と称し、近くは代々の徳川将軍家より朱印地6石の寄進を受け、明治初年に子安神社と改称し、政府より郷社の社格を受けました。古来安産祈願のため底抜け柄杓を納める習わしがあります。
境内由緒書き より。

参道入口

拝殿

神額


金刀比羅神社

金刀比羅神社を護る狛犬

(年代不明)

葦船社

厳島神社

末社五社

大黒神

祖霊社

神楽殿

神池