神明神社

羽村市神明台1-16-6 (令和3年9月24日)

東経139度19分24.41秒、北緯35度45分06.49秒に鎮座。

この神社は、JR青梅線・羽村駅の南東500m程の辺り、神明台の街中、神明児童公園隣に鎮座しております。

御祭神 天照大御神・素盞嗚尊

由緒
神明神社の創建は明らかではありませんが、古来この地一帯は芝地で中央に桜の老樹があり、度々怪事のあったため村人がその樹下に小祠を築き神明を祀って川崎村の鎮守となしたと伝えられています。その名は江戸時代末期編纂の新編武蔵風土記稿にも見え、明治維新後は川崎村の村社となって明治・大正・昭和・平成と幾多の時代を通じて今日まで人々の心の拠り所として崇敬を集めてきました。・・・・・・
境内由緒書き より。

神社入口

鳥居

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(萬延元年(1860)庚申3月建立)

拝殿

本殿覆屋


末社