神明社

府中市白糸台3-10-1 (令和元年11月21日)

東経139度31分07.03秒、北緯35度39分48.17秒に鎮座。

【神社情報・来戸さんより】
京王線武蔵野台駅北口より徒歩10分程の所に鎮座しています。参道入口は旧甲州街道に面しています。境内西側は白糸台通りに面しています。

御祭神 天照大神

御由緒
弘長年間中頃と伝えられるが、社殿創立年月不詳。明治四年村社に列せられる。合殿の稲荷社は、文永年間年中頃鎮座されたが年月不詳。
北多摩神社誌 より。

弘長年間
弘長(こうちょう)は、日本の元号の一つ。文応の後、文永の前。1261年から1264年までの期間を指す。この時代の天皇は亀山天皇。鎌倉幕府将軍は宗尊親王、執権は北条長時。

文永年間
文永(ぶんえい)は、日本の元号の一つ。弘長の後、建治の前。1264年から1275年までの期間を指す。この時代の天皇は亀山天皇、後宇多天皇。鎌倉幕府将軍は宗尊親王、惟康親王、執権は北条長時、北条政村、北条時宗。
ウィキペディア より

白糸台通りより見る神社。右手は観音院。

神社前、赤信号で待っていたら・・・

渡る前に1枚

下染屋の説明板

鳥居、社号標

参道

石祠

参道途中の江戸流れ

手水舎

拝殿

奥殿